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「オカアサンハヤスメ」
いったい、誰が言い始めたんだろう?と、
ふっと、昨夜オムライスを作りながら思いました。 

「オカアサンハヤスメ」は、悪い食事、良くない食事を表す標語
良くない食事と言われるお料理の頭文字を並べて作られています。
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…オムライス
…カレーライス
…アイスクリーム
サン…サンドイッチ
…ハンバーグ
…ヤキソバ
…スパゲッティー
…メダマヤキ
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悪い食事、良くない食事の理由として:
子どもに人気だが、噛みごたえが少なく、
カロリーが高くなりがちなメニュー
調理の手間も少ない、作る側が楽、手抜き料理、、 と、、

この標語、食育セミナーなどでよく話題に出てきますよね。
聴いた人が「なるほど〜」と、リレーしていく。
こうして、これらのメニューを否定的に伝える人や記事が増える。

しかし、このような記事を見かけるたびに
「日常的にお料理をしている人なのか?」と疑問に思っていました。
実際に子育てや料理が日常の人は、このメニューを否定的には言わないんじゃないか?と。

まずは、
子どもに人気のメニューは、有難いです。
好きなメニューはパクパクと子どもは食べます。
「早く食べなさい!」「ちゃんと食べて!」って言わなくていいんです。

子どもが残さず食べるように、、、と、苦労してる人多いですよね・・😓
好きなメニューはキレイに食べます。
「キレイに食べたねー」って褒めてあげれたら、
子どもは嬉しくって食べることが好きになります。

だから、これは
作っていいんじゃない!っというのが私の意見です。

☆○o*:;;;:*o○☆○o*:;;;:*o○☆○o*:;;;:*o○☆○o
要は噛みごたえがあるように食材を選び、
切り方を工夫すること!
オススメは「噛みごたえある オカアサンハヤスメ」
☆○o*:;;;:*o○☆○o*:;;;:*o○☆○o*:;;;:*o○☆○o

カロリーが高くなりがち?
家庭で手作りですから、
外食に比べたら油の量も、調味料の量も調整できます。
何を使って(どんな材料で)調理したか、
材料が見えることこそ、安心ではないでしょうか?


調理の手間も少ない? 作る側が楽?  手抜き料理?
これらのメニューは家庭によって調理の差が結構あるのではないでしょうか?
これが楽だと思うご家庭の作り方を聞いてみたいです。


例えばオムライス
オムライス材料 
人参も大きめに、お肉もゴロっと飲み込めない大きさに切り、
玉ねぎやピーマンもたっぷり!
オムライス具材炒め 
オムライス具材 

ご飯には普段から18種類ほどの雑穀を混ぜているので豆も入っていて、噛めごたえあります。
18雑穀米 
具材とごはんを合わせて炒めて、玉子で包む。
材料を切るのに結構手間がかかりますが、色んなお野菜が食べれて満足するんです。
予め食材を切っておいて、帰宅したら炒めるだけにしていた時もありました。

カレーの時には、季節に応じて旬の野菜や
レンコンや豆も加えます。
歯ごたえがあって美味しいですよー。

焼きそばは、キャベツ半玉は使用します。お肉をキャベツの上に置いて蒸し焼きにすることで差水することもなくキャベツからの水分がたっぷり!
人参、ピーマン、玉ねぎの他にも冷蔵庫にある野菜をたっぷり使います。

サンドイッチも、
これはハンバーガーですが、バンズにチーズ、サラダ、トマト、ハンバーグ、、と、私は材料を用意するだけ。
あとは、自分で好きなように挟み、味付けしていただきます。
食卓で各自で仕上げるので、小さい時は「自分で作った」という気分にもなれて、喜んでました。
ハンバーガー 

子どもが好きなメニューで、食欲が湧いて、
多くの食材をしっかり食べてくれることは何よりの喜びです。

形式にとらわれず、色んな材料を使って、美味しく、楽しく食べてくれることが大切ではないでしょうか。

働きながら子育てしている時、こうしたワンプレート料理が活躍しました!
(またこれも「ワンプレート料理は三角食べができなくなるからダメ!」という意見もありますが、、😓 色んな日があっていいと思います。毎日のことですから。)

ちなみに、3箇所に区切りがあるプレートは特に大活躍しました。
お子様ランチのように盛り付けると子どもも喜んでくれました。

子育てはイメージや理想だけだけでは語れません。
日々の実践の中から、知恵やヒントが生まれます。

もっと楽しく、笑顔で子育てが出来ますように!
ちょっとした知恵と工夫で、子どもが好き嫌いなく、しっかり食べてくれると、作る側も楽しくなるし、子どもとの食卓もがもっと楽しくなります!

まずは「ちゃんと食べる習慣づくり」が大切。
子どもに食べさせることが苦痛にならないように。
子どもが食べることを苦痛に思わないように。
親が作ることが苦痛にならないように。

今足りないのは心の栄養。楽しく一緒に食べる食卓。
栄養のバランスも大切ですが、どう食べるか?食べ方が大切。

アイスやお菓子も食べるタイミングです。
ダラダラ食べせず、時間を決めて美味しく食べること。

♪:。・゜♪:。・゜♪:。・゜♪:。・゜♪:。・゜♪:。・゜♪:。・゜♪

私の経験から「オカアサンハヤスメ」は、
休みのない子育てに、「お母さん休んでいいよ!」と、
「お母さんは休め」になる夢のようなメニューだったということ。

どういうことかというと、、

これらのメニューは、子どもも一緒に調理参加(お手伝い)しやすく、覚えやすいので、子どもが一人でも作れるようになります!
(もちろん、お料理の経験が少ない人、お料理が苦手な人もすぐに作れるメニュー。)

すると、このメニューを作ってくれるようになるんです!
お陰で「お母さん休め」になるんです(笑)

実際に、お母さんが一息つける日が早くくるんです!!
素敵だと思いませんか〜✨


これは、
オムライス 
私が仕事で帰りが遅い時に娘が(中学生の時に)作ってくれていたオムライス。
薄焼き卵をめくると、ゴロゴロと賽の目切りの食材がたくさん!!
一生懸命、切ったんだな〜と、切っている姿を想像しながら噛み締めて、美味しくいただきました。

これは、
誕生日テーブル 
私のお誕生日の時に、ちょっとアレンジして作ってくれたオムライス風のドリア
オムライスドリア 

こうして、子どもが自ら作ってくれる日がくるんです💗

やったことは返ってきます。

子どもの手料理はどんな高級料理にも勝る!
舌と心で味わう味。特に心で味わう味が深いです。
言葉では言い表せません。
がんばったご褒美だなぁ〜と
嬉しかったです💗

 ♪*゜・ □ *゜・ □*゜・ □ *゜・ ♪*゜・ □ *゜・ □*゜・

eat right!(食育)は日々の積み重ね。
毎日毎日のこと。

かけがえのない子育て期
大変と思うことが日常たくさんあると思いますが、
あっという間です。
本当に限られた時間です。
今しかできないこと、今しか見れないこと、
子どもの成長を楽しんで、
頑張らず、顔晴れますように💗

今日もお仕事ご苦労様!
疲れが吹っ飛んでいくくらい
笑顔いっぱいの食卓になりますように!!


食育実践ジャーナリスト
安武郁子






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心を育む「食」 | コメント:(2)

食育・中学校給食

2015/06/05 Fri 20:22

5月4日の「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日系)ご覧になった方はいらっしゃいますか?
「食育」、中学給食がテーマだったようで、昨日のトップニュースになっていました。
 残念ながら我が家では見ていませんが、この話題シェアしたいと思います。

 学校給食問題は、様々な議論がいたるところ行われています。 
栄養問題、牛乳給食問題、子どもの貧困問題、給食費滞納問題、食品ロス問題、アレルギー対応問題、予算削減・・など、
様々な側面で、それぞれ立場が違うと意見も異なることでしょう。
地域格差もあるでしょう。

色んな立場の方がいて、主張しあっても、どれも正解?どれも当てはまらない?話は平行線になりそうですね。 
お互いの立場を理解しあい「子どもにとっていいのは何か?」という話し合いが重要ですよね。
 
中学生の母である私が日々感じていることは、給食の残飯量と学校の荒れ具合が比例するのではないか?ということです。 

「美味しくいただく」「楽しくいただく」「ありがたくいただく」って大切ですよね。 
美味しく食べる時に、嫌なことは考えないですよね? 

我が家の中学生の娘は、「給食が楽しみ!」っと言っています。
区の予算削減で数年前に調理は委託となったそうですが、学校の栄養士さんが心を込めて献立を考え、調理の方が心を込めて作ってくださる給食の
「美味しい」評判はずっと変わらず続いているようです。 

おかずの残りがあると、他のクラスに声をかけたり、
逆に「残りはない?」と他のクラスに尋ねたり、ほぼ残飯がないそうです。 

給食試食会も人気。多くの保護者が訪れます。 

学校も荒れておらず、穏やかな校風も受け継がれています。

 今回のテレビのテーマが「食育」だったようですが、 
給食から見ても、日本の問題点、改善点が見えてきますね。 
心を満たす食として、子どもの立場で考えていくことが大切ですね。 
食育は私たちにとって、もっとも身近な学習でもあるのですから。 
心を育む「食」 | コメント:(0)
「食育」にとどまらず、国際比較論など、経験豊かな食育ジャーナリスト砂田登志子の話は魅力にあふれています。
会話の中で、食育を含む「教育・子育て」の話題に触れた際の砂田の一言をシェアします。
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砂田曰く、
「魚に木登りを強制しちゃだめなのよ!」と。
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本当にそうだなぁ~と納得させられました。
子育てだけでなく、自分育て、部下育成にも通じますよね。

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人は十人十色です。
得意なものを見出し、活かしてあげることの大切さ。
身近にいる大人、親や教師が出来ているでしょうか?
親が子どもに期待をかけることは大切ですが、期待のかけ方を誤っているケースは少なくないのではないでしょうか?

《「食育」を学ぶことで改善できること》

小学校中学年から見られる「塾食(塾前食・塾中食・塾後食)」
帰宅時間も遅く、家で食卓を囲む時間がなく、必然と家族との会話時間も少なくなります。
子どもによっては、学力を上げるために通わせている塾が、学力低下へ繋がるとしたら?

睡眠不足や不規則な生活によって学力の低下、睡眠障害、自律神経のバランスを崩し、自律神経失調症などをひきおこし、小児生活習慣病などの増加が問題視されています。

逆に、早寝・早起きの睡眠リズムを身につけることで、精神を安定させるセロトニンがたくさん分泌されて自律神経を回復させ、ストレスに負けない心を育てることが出来ます。セロトニンの分泌が少ない子どもは集中力が無くキレやすい傾向にあるのだそうです。このセロトニンには記憶力をアップさせる働きや満足感を伝達し食欲を抑える働きもあるため、学力の低下や幼児肥満を防ぐと言われています。

子ども期は『長い長い超高齢人生の準備期間』と考えると、「子どもにとって何が"今"大切か?」ということが見えてくるのではないでしょうか?

添付は、現代の不登校児童生徒の現状です。
この異常とも言われる不登校児童生徒の増加から、改めるべきことが見えてくるのではないでしょうか?

古代ローマの詩に「健全なる精神は健全な肉体に宿る」という一文があります。幼児からの好ましい食生活習慣の形成に努めたいものです。 (FB2015/3月投稿記事)

不登校グラフ
心を育む「食」 | コメント:(0)
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