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今年の夏も都内の小学校で夏休み食育講座を開催いたしました。
使用したスライドをご紹介しながら、講座報告させていただきます。

タイトルは「楽しく食育〜かむって すごいね☆たのしいね☆」。
ーーーーーーーーーーーーーーー
人数は30名定員 低学年が7割
講座の時間は90分
ーーーーーーーーーーーーーーー
高学年には30名をグループ分けした際、各グループのリーダー役に。
私のサポーターとしても高学年(5、6年)が大活躍でした。
高学年だけ、事前に早く集合し「食品三色群」について予習。
するめやビスケットの実験を予め体験しました。
全学年が参加可能なため、このように高学年にはアウトプットする機会を設け、
さらに知識が身につくことを目的としてサポーター制を導入しました。

P1010651.jpg 

いつも同様に「楽しく食育🎵」

ーーーーーーーーーーーーーー
前半は、楽しくぬりえ🎵
後半は、「するめ」と「ビスケット」を噛み比べ
ーーーーーーーーーーーーーー
前半と後半に分けることで、切り替えができて
子どもも飽きずに参加することができます。

*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*….*…..*……*…..*…..*

まずは、「漢字で食育」
P1010676.jpg 
一年生でも習う漢字「食」
この食育コンテンツのイラストをつかって、
「私たちは食べ物でできている」
書いて字のごとく、、、
良い物を人が食べていると健康になるお話をします。


P1010682.jpg 

では、からだは何でできているんだろう?
からだに必要な食べ物はなんだろう?

こちらの食育コンテンツを使用します。
《からだは何からできているの?》
P1010710.jpg 

では、そのカラダに必要な栄養を取り入れるには
どんな食べものを食べるといいのかな?

食品3色群のお話です。
P1010656.jpg

みどりの食べ物とは?
P1010653.jpg 

みどりの食べ物はどんなはたらきをするのかな?
《みどりの食べものの役割》
P1010725.jpg
どんな食べものがあるかな?
嫌いな食べものあるかな?

あかい食べ物はどんなはたらきをするのかな?
《あかい食べものの役割》
P1010742.jpg 
どんな食べものがあるかな?
よく食べるのは何かな?

きいろい食べ物はどんなのがあるのかな?
《きいろい食べものの役割》
P1010749.jpg 
どんな食べものがあるかな?
朝ごはんはどれを良く食べますか?

色んな質問しながら、みんなに応えてもらい、
色んな質問をみんあから受けながら、
みんなと言葉のキャッチボールが続きます。


そして、こちらの「健」の漢字の食育コンテンツを使って、
P1010700.jpg 
日々からだに必要な食べ物を「あか・みどり・きいろ」と
バランスよく食べていくとは元気(健康)なカラダをつくるんだ
と、子どもたちにイメージしてもらいます。

*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*….*…..*……*…..*…..*

ここでぬりえを使ってクイズタイム!!
《あかい食べものどーれだ》
P1010660.jpg 

まずは、「あかい食べもの」をぬってみよう!
P1010754.jpg 

分かった人〜?
P1010784.jpg 

次は、みどりの食べものをぬってみましょう〜
P1010776.jpg 
低学年に「『みどりの食べもの』をぬってみましょう〜」と言うと、
全て緑色の色鉛筆で塗ってしまう子が数人必ず出ます😅
まぁ、、まぁ、、塗っている食材が正解ならいいかなぁ、、と見逃しています(笑)


最後に残った食べものはきいろの食べものでしたか〜?
P1010774.jpg
一番少ない食材を最後に塗ってもらうように進めました。
これで、全部ぬれました🎵

食育コンテンツのぬりえはクイズ形式で進めたり、
色んな使い方ができます🎵

子どもたちは、スラスラと三色群を理解して
ぬりえに取り組むことができました。
やっぱり、クイズ形式は楽しい様子です。

・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*
余談ですが、、
先日、大人向けの食育講座でお話をさせていただいた際、
講演終了時に男性(30代後半)からコッソリ質問をいただいたのですが、、

「あのぉ、、、赤いトマトが黄色でもみどりなんですか?」

( ( ̄◇ ̄;)えぇぇ、、、)

「はい(^◇^;) 食材の色は関係ないですから〜」
っと答えました。

うーぅ。これ現実です。
栄養学を学んでいる人、興味をもって取り組んでいる皆さんにとっては嘘のような話かもしれませんが、「栄養」について理解している人は少ないです。

栄養剤など、成分というよりも、イメージで「元気になりそう」「パワーがつきそう」と摂取している人が多い様子でした。

食育の普及は2005年からですので、
それ以前に中学を卒業している人は、「栄養」について学ぶ機会がなかったため、
自分が興味をもつか、なんらかの機会がないと知らない・・で終わります。

食育ですら聞きなれない栄養素を並べられると難しい学問のよう感じ、拒否反応を起こす人も少なくありません。
この楽しく学べ、見てわかる子ども用の食育コンテンツを
ぜひ、大人の方にもご活用ください。
・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*


後半、「かむってすごいね☆たのしいね」へ進みます。


*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*….*…..*……*…..*…..*

「みんな、かんで食べていますか〜?」
P1010800.jpg 

よく噛んで食べているか?かむかむチェック!
質問10個に答えてもらいます。
(質問内容は拡大してご確認ください)
P1010801.jpg 
※参考図書:「食卓の向こう側(西日本新聞社)コミック編1」
P111増本歯科クリニック 増本純平(歯科医・増田純一先生)
噛む噛むチェック円グラフより。箇条書きに書き出し

このチェックから、
「はい」の数が2個以下の子が少ないことが分かりました。


噛むことを意識してもらうために、
食育コンテンツ《かむかむ あいうえお》を使います。
P1010828.jpg 
お話をしたあと、
「あ・い・う・え・お」をみんなで読み合わせ。

さて、いよいよ実験です。
P1010665.jpg 

まずは、「するめ」
あたりめ 

少人数であれば、各自で鏡を持参して
噛んでいる時の自分の顔のどこが動いているのか鏡をみながら試食してもらいますが、
本講座は人数が多いのでペアになり目の前の人の顔を見ながら、お友だちの顔で確認!
口を閉じて噛みながら、かんだ回数をカウント。

「食べて、比べて シンキング〜ぅ」スタート!!

「こめかみのところ動いてる〜?」
P1010848.jpg
「お口閉じて噛もうね〜」←無意識に空いてしまう子に呼びかけ
どうしても口呼吸になってしまう子が多いです。

「何回噛んだかな〜?」←カウント確認

続いて、「ビスケット」
びすけっと 

食べ比べて、どんなこと感じましたか〜?
P1010850.jpg

比較シートを各自に配布しました。
するめとビスケット 

スルメを食べた時のお口の中は
こんな感じで〜す!
《ぬりえ:キレイなお口プール》
P1010854.jpg 
この食育コンテンツを見て、子どもたちは大変納得の様子!!
特に、実験直後はリアルに感じたようです。
この絵を考えて描いた時を思い出し、
みんなの反応がかなり嬉しくなりました☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

そして、、
ビスケットを食べた時、、
いたるところから、
「せんせー!水筒飲んでいいですか〜?」と声がしてきました。

これぞ体験型学習!!
身を以て体験できるとしっかりと学ぶことができます!!
やらせもなにもいりません(笑)

「水筒のお水飲んでいいですよー」
「水分とりたくなりますね〜!」
「なぜなら、、今のお口の中はこんな感じです〜」

《ぬりえ:お水がないお口プール😱》
P1010855.jpg 
このコンテンツも今の自分のお口の中が想像できて
とてもリアルに感じたようです。

子どもたちのメモの一部です。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「かむのってだいじだとおもいました」

「クッキーはさいごベタベタだったけど、
 するめはさいごスッキリスル」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
e864d35b-7dbf-4a5e-b348-f3fb081a4c6d.jpg 


スッキリすると感じたのは「唾液」が出たから、、
ここで、その「唾液」についてお話を・・

どれほど、唾液は《魔法の水》か?!
唾液が出るとどんなにいい効果があるか!
《じつはスゴい!唾液は魔法の水》
P1010857.jpg 
こちらの食育コンテンツを使ってお話しました。
パッと見て伝わるイラストは子どもだけではなく
どの世代にもオススメです。

「唾液が出ないと歯に食べた物が残りやすいですね〜」
「歯に食べものが残っているとどんなことが起こっているかなぁ〜?」

イラストで伝えます。

まずはデンマークの絵本で。
P1010915.jpg

そして、とどめはやはり、
この食育コンテンツ!!
《むし歯菌は甘いものが大好き♡》
P1010925.jpg 
このコンテンツを見せながら質問。
歯の裏側や表面、なんだかザラザラしてのついてませんか?

すると、、、

「ザラザラあるぅーー!」

ふふふ

「それは、、、むし歯菌の「うんち!!」

ヒェーーーーー!!!!!!

っと子どもたちが青ざめます(笑)

そして、「このむし歯菌の大好物は「砂糖」🍰 🍬 🍹」

ということで、

ここで、清涼飲料水についてのお話も、、
特に暑い夏、清涼飲料水が飛ぶように売れるこの時期にこそ伝えたいですね!

日頃飲んでいるだろうと思われる、飲料水の画像を見せて、
どれほどお砂糖が入っているのか?をお話します。

P1010928.jpg 

清涼飲料水をたくさん飲むと、急性の糖尿病になる恐れがあることなど、
そうなると、どんな症状になってしまうのかもお話します。
みんな真剣に聞いてくれました。
子どもだけではなく、大人も飲みすぎるとカラダに良くないことなどを話すと、
子どもたちは、親の心配をし始めていました。

「せんせー!缶コーヒーはいいんですかー?」など、、
お家の人が良く飲んでいる飲み物の質問が始まりました。

一年生のメモです。
ジュースだめ 
子どもたちも真剣に耳を傾け、しっかり受け止めていました。
メモにもあるように、
食事をする時は、しっかり足の裏を床につけること・・など、
姿勢をよく食べることはキレイな歯並びにも関係するという
話もしっかりとメモしてくれています。

また、こちらの食生活リズムの食育コンテンツを使用し、
P1010910.jpg
「学校がある日」「学校がお休みの日」と追記し、
間食やジュースを時間を決めずに飲んでいるとお口の中は
どうなるのか?をお話しました。
P1010911.jpg

「何を飲んだらいいんですか?」という質問もあり
「水やお茶です」と答えると

「私、いつもお水ー」
「僕は、お茶ー」っと・・
子どもの「ほめられたい!」「認めて欲しい!」という素直の気持ちが特に低学年は湧き出ています。

「エライね〜!」「いい子だね〜」たくさん褒めます。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
これぞ「育てる(Sodateru)」です!!

周りの子も同調してくれるようになります。
褒められた子の得意気な顔がたまらなく可愛いですね(≧∇≦)


最後に、歯科医の岡崎好秀先生の講演でお聴きした
歯にまつわるクイズを2問ほど。
ーーーーーーーーーーーーー
・ペットフードのこと(動物のむし歯)
・むし歯があると宇宙飛行士になれない?
ーーーーーーーーーーーーー
P1010892.jpg 

食べものが影響するのは人間だけではないこと、
将来の夢(なりたい職業)にもむし歯が影響すること・・
こんなクイズからも、
食べものを意識してくれるようになったら嬉しいですね。

そして、食育ジャーナリスト砂田登志子の詩を
みんなで大きな声で読み合わせをして講座は終了〜
P1010930.jpg 

トータル90分、低学年も飽きることなく
しっかりメモをとったり、楽しく参加してくれていました。

子どもに伝わることは勿論大人にも伝わります。
目で見てわかるイラスト(スライド)は、ここでも大活躍でした。

テーマ、対象、講演時間など、目的に合わせ、
食育コンテンツを選び、順番をカスタマイズするだけで、
とても楽しいスライドが仕上がります。

是非、ご活用ください。

食育実践ジャーナリスト
安武郁子

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
現在、学校関係ではアレルギーに大変厳しいこともあり、
今回は、実際に食べものを口にするため、
参加者全員のアレルギー調査も行いました。
一手間必要でしたが、体験型という「食べ比べ」は
分かりやすく、身をもって学習できるのでおすすめです。

アンケート内容、ご参考までに添付しておきます。
アンケート 



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講演・研修等のダイジェスト(シェア) | コメント:(0)
未来のオリンピック選手を育てるスケート連盟様より講演依頼をいただき、
テーマ:「食が選べる人は人生が選べる〜食育・選食・噛育〜」
こちらのテーマで講演させていただきました。

県を挙げてスポーツに取り組み、スポーツが盛んな茨城県。
当日の研修会会場となった市民体育館では幾つものスポーツの試合が行われており、子どもから大人が集い賑わいをみせていました。

そんな茨城県で、未来のオリンピック選手を目指す小学生から次期オリンピックへの出場予定の選手に至るアスリートと、その保護者、指導者が聴講いただく大変幅広い世代(層)を対象とした研修会でした。
封筒 

この連盟の方から頂いた講演のリクエストは、
スポーツ栄養学ではなく「食育」の話をして欲しい」

例年行っている合宿の様子(食事の様子)を見て、栄養学の前に必要なことは「食育だ!」と、私のお話を聞いていただいた指導者の方が確信され、
具体的に、
・食べることに対しての意識
・食べ方
・マナー
・食事の指導は家庭が基本
以上を盛り込んだ「食育」の話のリクエストでした。

…。oо○**○оo。…。oо○**○оo。…。oо○**○оo。…

そこで今回は、私の定番のテーマとなります
「食が選べる人は人生が選べる」を元にアスリート向けに内容をカスタマイズ。
指導者養成研修会表紙

オリンピックを目指す小学校低学年の子どもにも分かりやすい内容で、
食べることを「自分ごと」として各自に捉えられるよう、
そして、保護者には子どもをサポートする意識を持っていただけるよう構成しました。

まずは、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
食べること、噛むこと、寝ること、排泄すること、運動すること・・・
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これらは「誰にも代わってはもらえないこと」。
栄養学(名詞)ではなく、こうした「動詞」の重要性をしっかり理解して「自己管理」の大切さ。

そして、
日々口にする食べ物、飲み物を意識して選ぶことの大切さ。

各自が自分自身の身体に必要な食べ物を選べる力《選食力》を身につけ、
特にオリンピックを目指す彼らには、ストレス(プレッシャー)や病気に負けない
《食戦力》を身につけること。

そして、
「噛むこと(咀嚼)」の大切さ、歯が健康であることの重要性

…。oо○**○оo。…。oо○**○оo。…。oо○**○оo。…

講義は、この3ポイントで構成。
講演内容 


そして、3の噛育の中で、
噛み合わせの大切さ 

アスリートとして「正しい噛み方(かみ合わせ)」が重要であることをお伝えしました。
(※DentalLifeの食育コンテンツのイラストを使用)

ーーーーーーーーーーーーーーー
息の長いアスリート程、
その人(そのスポーツ)に応じた
顎のバランスがとれている
ーーーーーーーーーーーーーーー
これらを伝えることは、アスリートとしての
日々の食習慣、生活習慣の見直しにも繋がります。

今回は「スケート連盟」ということもあり
トラック競技のスピードスケートの選手の方もおられたので、
「そのスポーツ」に応じた顎のバランス についてリアルにお伝えすることができました。
トップアスリートのみなさんのお顔の画像をWEB等で確認すると、スポーツに応じた顎のバランスは一目瞭然でした。

P1010633.jpg 

幅広い年代の皆さんにご聴講いただきましたので
異なった年代、異なる立場の皆さんと共有できる内容になるよう努め、
いつも同様に「楽しく食育」のお話をさせていただきました。


…。oо○**○оo。…。oо○**○оo。…。oо○**○оo。…

ご参考までに、講演の流れ(使用したスライドの一部)をご紹介します。

P1010635.jpg

まずは、この幅広い年代がもつ異なった「食育」のイメージを統一

P1010640.jpg 

この時に大変活躍するのがDentalLifeの食育コンテンツ「はじめに」
はじめに 
食育の普及は年代によって異なるため、認識も様々です。
また各自治体によっても「食育」の取り組みが様々なため、食育の認知に地域の格差があります。


五育 

食育は「体育」「知育」「才育」「徳育」の分母であること、

そして、
体育と食育は両輪 

「体育」と「食育」は両輪であること

どんなに良いトレーニングをしていても食事が良くなければ、良い結果には至らないことが見えてきます。
トレーニングメニューと食事メニューと結果(タイムやパフォーマンスなど)の3つを日々記録することの重要性をお伝えし、

あらためて、
「からだは何からできているのか?」

からだは何からできているの? 
※DentalLifeの食育コンテンツを使用

自分の身体に必要なものが分かったら、
次に知って欲しいことは、今の食生活の見直し。

日頃口にしているものを再確認。

知らず知らずにとっている糖分、塩分、化学調味料、
そして、未だに多い指導者クラスの喫煙(禁煙=意識改革)。

「5つのSを追放しよう!」を使い説明させていただきました。

5Sの追放 

今回は、特に「砂糖」のとりすぎについて

スポーツといえば、「スポーツドリンク」。
オリンピック競技となれば、各社スポンサー(飲料メーカー)から多くのスポーツドリンクが提供される世界です。
しかし、一般の人よりもスポーツドリンクに砂糖が多く含まれていることの認識がないのが実情です。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
スポーツドリンク=アスリートのための飲み物
(多くのプロスポーツ選手が飲んでいる)
=必要な飲み物
無料で配布=ありがたい
ーーーーーーーーーーーーーーーー
これが今の日本の現状かもしれません。

この日も、差し入れとして各テーブルにスポーツドリンクが置かれていました😓
が、勇気をもって「清涼飲料水」についてお話させていただきました。

清涼飲料水について 

ペットボトル症候群と言われる、子どもに急増している「急性の糖尿病」や、
白砂糖のとり過ぎによる身体への悪影響など・・・
知らぬ間に多くの砂糖を摂取している現状が目に見えて分かるよう
調味料、清涼飲料水の砂糖の含有量を見ていただきました。

そして、
ちゃんと「噛んで食べているか?」確認。
噛むことの大切さをお伝えしました。

噛んで食べている? 


〈流し食べ防止〉
ーーーーーーーーーーーーーーーー
よく噛んで食べるために
食卓から
「飲み物」をなくしてみましょう
ーーーーーーーーーーーーーーーー

良く噛むことで出る唾液。
この「唾液の働き」をしっかりと学習。
唾液について 


〜食育・選食・噛育のまとめ〜
まとめ

ーーーーまとめーーーーー
「食べたものがあなた」

体育と食育は車の両輪

なりたい自分をイメージし
自分に必要な食べものを選ぶ

食べるものを意識して食べる
よく噛んで食べる
ーーーーーーーーーーーー

また、シーズン中を避けて虫歯などの治療は行うことなど、
かみ合わせや歯の健康、お口の状態と記録(コンディション)の関係もお伝えさせていただきました。

あっという間の1時間半(90分)。
私にとっても有意義な時間となりました。
P1010641.jpg 

食育は日々の実践に他なりません。

是非、最高のパフォーマンス実現のためにもアスリートの皆さんの食育実践を願っています!

以上、アスリートのみなさんへ向けた食育講演のダイジェストをシェアいたします。
食育活動のヒントとなれば幸いです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
茨城県スケート連盟の皆様
お招き頂きありがとうございました。
皆さんのご活躍を心からお祈りしております。

食育実践ジャーナリスト 安武郁子
平成29年7月9日










講演・研修等のダイジェスト(シェア) | コメント:(0)
食卓の向こう側1
■■□―――――――――――――――――□■■
 食卓の向こう側 コミック編 単行本 – 2007/10
 魚戸 おさむ (著), 渡辺 美穂 (著), 佐藤 弘 (著)
■■□―――――――――――――――――□■■
現代、私たちの「食」をめぐる状況は豊かとはいえません。
砂田語録で表現すると、「ほう食」という言葉も、
豊食→飽食→放食→ 現代は、「崩食」時代に突入したといえるでしょう。

西日本新聞社が2003年より、よりよき未来を次世代に渡すために「食」と「くらし」をじっくり見直そうと、取り組んだ長期連載「食卓の向こう側」

この連載が大変話題となり「食卓の向こう側」シリーズとして、冊子発刊に至りました。
そして、このシリーズを目にした「家裁の人」でおなじみの漫画家魚戸おさむ氏が漫画化を申し出て実現したのが今回ご紹介している食卓の向こう側のコミック版です。
10年前に出版された本ですが、まだまだ売れ続けています。
魚戸おさむ先生の繊細なタッチで漫画化されたものなので、リアル感もあり、子どもにも読みやすい一冊です。

*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*….*…..*……*…..*…..*
「生きることは食べること」「食べることは生きること」
*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*….*…..*……*…..*…..*
すべての人に関わる、大切なことが書かれています。

この本には食環境の変化により、噛まない食事が増え、顎が弱くなり、顎関節症の増加したことなど、歯科の立場から「噛むことと口の働きについて」書かれてる章があります。
歯科の皆さんにもぜひ読んでいただきたい一冊です。

食卓の向こう側3 

こちらの書籍では架空のお名前になっていますが、
実名は、マスダ小児矯正歯科医院(佐賀県武雄市)の増田純一院長
増田先生の記事が西日本新聞電子版にあります。
ご参照ください。

「食卓の向こう側」の増田先生のページには、食育推進団体イートライトジャパン代表理事である砂田登志子の名前も出てきます。
この本で増田先生がご紹介くださっているのは、砂田登志子のロングセラー著書「漢字で食育」。
この本の中から砂田が伝える独自の漢字からの食育メッセージが紹介されています。

改めて、砂田登志子が伝える漢字からのメッセージはわかりやすいと感じました。
幼い子どもから諸外国の大学教授までもが興味深く聞き入ってしまうのにも納得です。
食卓の向こう側4 

本日7月19日は「食育の日」
食育の日にちなみ、外国特派員クラブで食育ミーティング。
本を片手に記念撮影をしてきました。
食卓の向こう側5 
※「漢字で食育」は、多くの注文、お問い合わせを受けていますが残念なことに出版社の都合により再販ができない状況です。入手方法は中古品を探すのみとなります(T ^ T) 新書が欲しい方、本当に申し訳ありません。再販を願うばかりです✨

今年、9月、10月と控えております福岡・仙台で開催いたします「食育セミナー」では、この「漢字で食育」のお話をスライドを使い、砂田登志子が直接ライブでお届けいたします。
この機会にぜひ、リアルサウンドで「漢字で食育」をお聴きください。
食育セミナーの詳細は▶️「こちら」

+゜・。○。・゜+゜・。○。・゜+゜・。○。・゜+゜・。○。・゜+゜・。○。・゜+
おまけ:
「食卓の向こう側=コミック編」を描かれた漫画家魚戸おさむ先生の本で、
「ひよっ子料理人1〜10」こちらもおすすめ図書です。
魚戸先生4 魚戸先生5

小学5年生の息子もあっという間に読破!!
この本には、歯科医の岡崎好秀先生(小児歯科・障がい児歯科医/モンゴル健康科学大学 客員教授)らしき?!登場人物が登場‼︎「歯科と食育」が大変わかりやすく描かれています。

岡崎先生 
岡崎好秀先生とスリーショット✨

岡崎先生2 
岡崎先生の「喫煙と歯周疾患」の話には、息子も納得!!
「タバコの害」もさらに理解できます。

以上、おすすめ食育図書でした。
ぜひ、この夏休みいかがでしょうか〜











おすすめ食育図書 | コメント:(0)

牛乳はいいの?悪いの?

2017/07/17 Mon 09:40

食育支援をされている歯科スタッフさんから、「牛乳」に関するお問い合わせがありました。

下記がお問い合わせ内容です。
●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・
某食育セミナーへ参加したら、『牛乳はカラダに悪い!』『一滴たりとも飲ませてはならない!』と言われました。
食育コンテンツには牛乳は悪いとは書かれていないため、どうしたらいいのでしょうか?
患者さんへはどのように説明をするといいのでしょうか?
牛乳はいったい良いのでしょうか?悪いのでしょうか?
●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・

このような問い合わせは、セミナーの際も度々ご質問がありますので、今回はブログでシェアさせていただきます。みなさんの食育活動のご参考になりましたら幸いです。

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milk.jpeg 
※フリー素材より

専門的な勉強会の中には、エビデンスもあり正論の話ではあっても、「日常的ではない」と感じると、人は戸惑ってしまうのではないでしょうか。



乳製品フリー素材 


牛乳や牛乳を使った発酵食品など、牛乳なしでは存在しない食品もたくさんあります。
そして、これらを扱う業界も巨大です。このような業界や関連団体などは、牛乳は身体にいい、たくさん飲みましょう、必要な栄養素です!と牛乳の良さをメインに情報発信されるでしょう。

しかし、牛乳が身体によくないという意見も事実あります。
牛乳の賛否を問うと、さまざまな情報がぶつかりあい、完全否定も難しいものです。

まずは、牛乳の利点欠点を知っておきましょう。

牛乳は人間に必要な栄養源があるという良い面があることは事実ですが、悪い面も確かにあるようです。

牛乳の栄養成分表を見ると、カルシウムやたんぱく質、ビタミンなど必要な栄養素が入っています。
牛乳成分表
※図1全国飲用牛乳公正取引協議会HPより

牛乳wikipedia 
※図2wikipedia牛乳

しかし、マグネシウムの含有量が少ない点が一つのポイントといえます。
成分表によってはマグネシウムは入っておらず、入っていてもごく少量。(※参考 図1:全国飲用牛乳公正取引協議会HPより成分表・図2wikipedia牛乳より成分表)

牛乳はカルシウムが豊富なので、牛乳をたくさん飲むと骨が強くなる!と思われがちですが、
カルシウムだけでは骨は丈夫になりません。特に「カルシウム」と「マグネシウム」のバランスは重要だそうです。
牛乳だけでは、「カルシウム・マグネシウム」のバランスが悪く、歯や骨が強くならないということがわかります。

また乳糖不耐性の問題もあるようです。日本人の乳糖不耐症は75%といわれています。
乳糖不耐性とは、簡単に言うと、牛乳を飲んでお腹がゴロゴロ・・と下痢をしたりすることです。小腸にある乳糖分解酵素(ラクターゼ)の働きが悪くなるために起こります。
日本人は、本来牛乳を飲む習慣がなかったこともあり、体内で酵素を作ることができず、体質的にも牛乳が合わない人が少なくないようです。

このような点からも、カルシウムを多く摂ろうと牛乳だけを飲んでいてはアレルギーなど、他の問題も生じてしまうのではないでしょうか。
成長期の子どもに限らず、牛乳を過剰摂取することは避けたほうがいいでしょう。

私自身、牛乳を避けることは日常の生活では正直できません。
私はカフェオレも好きで度々飲みますから・・。

カフェオレ 

どの食材も、過剰摂取せず、バランスよく
意識して選び、感謝していただくことが大切だと思います。

∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴
余談ですが、うちの娘は中学時代、学校で出る牛乳を飲むと必ずお腹を下し、家の牛乳だと大丈夫・・という現象が起こり、学校の牛乳は飲まないようにしていました。何が原因だったのか?牛乳そのものが原因ではないようにも感じた一件です。

個人差もあるので、同じ食材でも良い悪いは言い切れないのが現実です。
ーーーー
また、牛乳に限らず、食品・食材でも、アレルギー反応が起きるものと起きないものもあるので、[販売元]や[メーカー名]を記録しておくことも大切だと思います。

うちの息子は、あるブランドのパスタを食べると必ず発疹が出て痒みが出ていました。小麦アレルギーなのか?と思いましたが、別のパスタだと何もアレルギー反応は起こらず。販売元(メーカー)を記録をしていたので、そのブランド(メーカー)を避けて選ぶことができています。
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴

病気を伴わない人に、「一切とってはならない!」と突然制限をかけるのは難しいですが、日頃の食生活を見直し、ちょっとした会話で食べ物に対する意識を変えていくことは可能ではないでしょうか?

何事も、過剰摂取なく、偏りのないように

牛乳ばかり多量に飲んだりせず、他の食品も一緒に摂るよう心がけること。

「マグネシウムを含む食べ物」など、ネットで検索すると詳しく出てきます。
きっとお手持ちの本にも詳しく書かれていることと思います。

また、「牛乳」が合わない体質の人もいらっしゃるので、
牛乳に代わる「カルシウムを含む食べ物」を調べ、ご提案できるようにしておくといいと思います。


トリプルレンジャー
※Dental Life食育コンテンツより
「じょうぶな は や ほね をつくる」食育コンテンツ
ぬりえバージョンもあります。
ーーー

カルシウム不足で起こる不調もあります。
やはり、何事も「バランス」。

また、「摂取」も大切ですが、
外食などが続き、塩分の多い食事が続くと、身体は塩分(ナトリウム)と水分の比率を正常にしようと水分を欲っし、喉が乾きやすくなります。
この喉の渇きから過剰に水分をとり、トイレが近くなり、排尿のたびに、身体からカルシウムが一緒に流れ出てしまいます。

必要以上のカルシウムが流れでないよう塩分の取りすぎにはくれぐれも注意しましょう。

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歯科スタッフのみなさん、
患者さんに食生活のカウセリングをする場合、メニュー構成の確認も大切ではありますが、日々の食生活を見て、どう食べているか?食事に要した時間の確認も大切です。
よく噛んで食べているかが見えてきます。
短い時間での飲食は、流し食べになっていないか?食卓に余計な水分が置かれてはいないか?など確認しましょう。
流し食べをすることで、お口が消化器官としての役割を果たせず、唾液の分泌(消化酵素)が少なくなり、小腸に負担をかけることなど、「歯科から食育」を伝えていただきたいと思います。


そして、最後に・・・・
重要なことは、
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「身体」は食べものでつくられているが、
「健康」は食べるものだけでつくられていない。
食事・運動・睡眠のバランスがとても大切。
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っということをお忘れなく( ´ ▽ ` )ノ

食育実践ジャーナリスト
安武 郁子



















「食べる」を「育む」 | コメント:(0)
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