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食育シンンポジウムにて

2017/04/24 Mon 20:56

昨日、2017年4月23日(日)は、NPO法人日本食育協会の食育シンポジウムの食育シンポジウムが有楽町よみうりホールにて開催されました。
ファイル_002 
今年度の食育シンポジウムのテーマは「食育」〜こどもたちの健康・未来のために〜

当団体の代表理事である食育ジャーナリスト砂田登志子も講演。
砂田登志子の講演テーマは「幸福は口福から:最初の1000日間と幼児教育の経済学」
ファイル_005 
(1200名収容のよみうりホールの会場)

砂田が作詞した登場曲が流れ、会場からは手拍子が響き渡り、砂田が笑顔で登壇。
終始、皆さん真剣に耳を傾け、そして笑いあり、共感、共鳴のどよめきとともに、あっという間の講演でした。

砂田の登場曲の歌詞を一部コピーしたランチマットです。
ファイル_001 
会場にて、特別価格で販売させていただきましたが、数に限りがあり、あっという間に完売してしまいました。ご購入できなかった皆さんごめんなさい。

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それでは、
今回使用したスライドから、上記の砂田登志子登壇中の写真に映し出されているスライドをクローズアップし、講演のご報告とさせていただきます。

スライドの素材は、こちらの「食育基本法(案)」の冊子です。
小泉総理 

このスライドを使用し、皆さんにお伝えしたいことは、
一国の内閣総理大臣が「食育」の重要性を訴えているという当時の事実です。

そして、この小泉純一郎氏が「食育」に目覚めるきっかけを作ったのが砂田登志子である事実をここに記録しておきます。

《食育wikipediaより》
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1988年(昭和63年)には、小泉純一郎が厚生省としては食が一番大事なのではないかと述べ、1993年に厚生省監修で『食育時代の食を考える』という著書が出版されている。
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ファイル_001 
Wikipediaにも紹介されているこの書籍の著者こそ砂田登志子です。
※Wikipediaには著者の紹介はありませんのでここに掲載させていただきます。

当時、厚生省保健医療局健康増進栄養課栄養指導官の原正俊氏とのご縁もあり、
原正俊氏とともに砂田登志子が当時の厚生労働大臣小泉純一郎に食育の重要性を訴え、後に「食を考える懇談会」を企画。この書籍の出版に至りました。
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「食育時代の食を考える/〜はじめに〜」より
懇談会のメンバーの一人であり、国の内外で活躍されている砂田登志子さんに、アメリカリポートを中心とした最新情報を執筆していただき、また「健康づくりのための食生活指針」をはじめとする関係資料、平成元年の「食を考える懇談会」の記事を掲載いたしました。
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と、原氏が冒頭で記しており、
この本は原正俊氏との共著となっています。
ファイル_000 

以上の経緯があり、
小泉純一郎氏が総理大臣就任後、2005年に食育基本法が可決しました。しかし、可決後に政権交代を繰り返し、総理大臣が6名も変わり、目指す未来は築けぬまま。可決から12年経った現在も食育庁も存在せず、食育の義務教育化にも至っていません。
(ちなみに、スポーツ庁はスポーツ基本法が平成23年に可決後、26年に設置されました。初代スポーツ庁長官に鈴木 大地(すずき だいち)が就任しました。その後、2020年のオリンピックに向けて予算も拡充されています。)

やはり、国のトップの考え方次第と言えます。

食育基本法可決に至るまで、多くの生みの苦しみがあったと砂田から聞いています。
砂田登志子をはじめとする皆さんのご尽力を無駄にはしたくありませんね。

現在は、地方自治体のトップにより、食育への予算は地域によってかなりの差があります。
下記の表の通り(石原都政時代)、残念ながら私が住む東京都は、全国でもワーストの食育予算です。これにともない栄養教諭の配置も人口の割合を考えると最下位です。
栄養教諭配置 
体育の分母である食育を重要視するトップが現れない限り、各地域、この国の未来は変わりようがないのでしょうか・・
小池都政に期待はしていますが、
国や自治体に頼ってばかりはいられません。時は刻々と過ぎています。

この時代に必要な「生き方、考え方、働き方、学び方」を学び、まずは、一人一人の意識改革が必要です。

育自活路法表紙 

昨日の講演会でも砂田が何度も訴えていた
「買い物は選挙」「お金は投票用紙」
私たちが何を選び、何を買うか(消費するか)。
売れるもの、売れないものを作り出すのも消費者です。
まずは、自分の身体に必要な食べ物、安心安全な食べ物を選ぶ力「選食力」を一人一人が身につけていきましょう。


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食育ジャーナリスト砂田登志子 | コメント:(0)
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